セクシー&ビューティ!パリ名物のムーラン・ルージュへ行ってきた
前回のパリ旅行記ではカルチェ・ラタンをご紹介しましたが、旅行1日目の最後を締めくくるのが、ムーラン・ルージュのショーです!数々の映画やポスターにもなっているので、名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
ムーラン・ルージュとはフランス語で赤い風車という意味で、この建物のシンボルとなっています。1889年に営業が始まったキャバレーですが、第一次・第二次世界大戦中も営業が続けられ、多くの人々で賑わったという歴史ある場所なのです。
公演は1日2回あり、1回目はディナー&ショー、またはドリンク(シャンパン)&ショーから選ぶことができ、ショーの時間は21:00~22:45頃となります。また、2回目はドリンク(シャンパン)&ショーのみとなり、ショーの時間は23:00~24:45頃です。今回は1回目公演を選びました。
建物の中に入ると、正装をしたスタッフが出迎えてくれます。お客さんの多くはスーツやドレスなどのフォーマルな格好をしています。中にはカジュアルな格好をしている人もいましたが、あまりカジュアル過ぎるとスタッフに入館を止められる事はないにしろ、館内では浮いてしまうと感じました。
歴史を感じるレトロな建物にポスター等が展示されています。
こちらが中の入り口です。
そして席につくとこんな感じ。さすがに約840人が収容出来るキャバレーとあって、人々で賑わっていました。席につくとシャンパンとグラスが運ばれてくるので、まずは一杯頂きます。あとはテーブルの上にボトルが置かれ、セルフサービスでショーの途中で飲むスタイルです。
そしていよいよ、ムーラン・ルージュのショーがはじまります!
特徴的なのはフレンチカンカンや歌・ダンス等を取り入れたスタイルと、セクシーで豪華な衣装の数々。途中には外国をモチーフにした踊り等もあり、始めから最後まで盛りだくさんでした。
言葉では中々説明しづらいところなので、実際のムーラン・ルージュを紹介した映像をご紹介します。
こちらはオフィシャルのParis TourismeのYoutubeチャンネルです。
ちなみに、ムーラン・ルージュの公式サイトからショーの予約ができますが、日本語の公式サイトもあります。私は今回事前に日本からこのサイトで予約をしたためか、同席になったのは全員日本人の方でした。
何の前知識なく見に行きましたが、女性の美しさとプロポーションの良さに魅了され、男性のセクシーさに圧倒されたショーでした。ここパリでしか見ることの出来ないムーラン・ルージュ、もしフランス旅行を考えている方がいれば是非旅程に組み込んでみてくださいね♪
セクシー&ビューティなショーに魅了され大満足すること間違いなしです!
【おまけの一枚】
こちらはムーラン・ルージュへ行く前に食べたステーキディナーです。ポテトたっぷりでお腹いっぱいになりました。笑
※このパリ旅行記は2014年秋の旅行です。
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