魅惑のルーヴル美術館
観光二日目は美術館巡りをすることにしました。
まず一つ目はルーヴル美術館。フランス在住の友達のアドバイスにより、朝一番の混み合う前の時間帯に到着しました。ホテルを出た時は小雨がぱらついていたので、屋内観光が出来る美術館巡りはベストな旅程。
ルーヴル美術館はとても広いので、事前に見たいものを決めて1つずつ周ることにしました。見るもの全てが、今まで本やテレビの中でしか見たことのないような作品ばかりで感動したとともに、実際の作品を目の前で見ることで本物の色彩を堪能することが出来て嬉しかったです。
見た作品の中で行くつかご紹介します。
ただ、私の貧相なコメントは不要かと思うので、写真を並べていきたいと思います。笑
フェルメール
「レースを編む女」
ポール・ドラローシュ
「若き殉教者の娘」
ジャック=ルイ・ダヴィッド
「ナポレオン1世の戴冠式」
ヴェロネーゼ
「カナの婚礼」
ウジェーヌ・ドラクロワ
「民衆を導く自由の女神」
ポール・ドラローシュ
「アルプス越えのナポレオン」
「アテナ、通称『ヴェレトリのパラス』」
「ミロのヴィーナス」
「サモトラケのニケ」
レオナルド・ダ・ヴィンチ
「モナリザ」
2時間ほどで見たい作品を見て廻るつもりでしたが、やっぱりここは広かった!午前中いっぱい時間を使ってルーヴル美術館巡りを終え、外へ出た時には雲の間から太陽が覗いていました。何だかピラミッドが神々しく見えます!
そろそろお昼の時間なので、おやつ代わりに持ってきたリンゴを外の広場でかじりながら小腹を満たしました。お昼前後になると観光客も増え、入場制限がかかっていました。やはり、アドバイス通り朝一番に訪れるのは正解だったようです。
まったりと休憩していると、ドレスを着た人が広場を歩いていました。お母さんと娘さんかな?ウエディングドレスのようなクラシックドレスと周りの風景が馴染んでとても素敵でした!
この後は歩いてあの有名な美術館へ行きます♪
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