2008-09-21 蛇口 日常 武家屋敷近くにあった茶屋の一角。 こんなレトロな雰囲気の風景が”美しい”と思えるようになったのはいつからだろうか。 時々、ふと身の回りにある当たり前のことが、とてもいとおしく思える瞬間がある。 それに気づけたことがとても嬉しくて、ついシャッターを切ってしまうのである。 瓦を重ねて作られた壁。 そして、通りを流れる人口水路の中を泳ぐ鯉。